ストレートネック

ストレートネックになってしまうと、症状としては肩から首のこり、痛みや頭痛、目の疲れが取れない、目のかすみ、ひどい場合はめまいから吐き気、腕から手にかけて痺れなど神経症状まで出てきます。

それと同時に自律神経の乱れも出てきやすい症状の一つでもあります。
自律神経の乱れとしては、睡眠の質の低下(寝つきが悪い、途中で起きてしまう)、身体が疲れやすいなど身体の不調が出てきます。
こういった形で身体全体への不調に繋がってしまうのでほっとかずにしっかり治して頂く事が重要なのです。

ストレートネックでの症状は一概にして皆さん同じではありません。症状はそれぞれによって違います。状態と症状に合わせた施術を行う事が大事です。

その中では特に姿勢が基本的な所にあり、悪い姿勢を正す事でストレートネックの症状を改善出来る事がほとんどです。

その為に骨格を正しい状態に導く必要があります。

ただし、正しい状態に整えてもデスクワークやテルワークなどの長時間座りっぱなしなど身体を酷使してしまうと歪みは出やすくなるのは少なくありません。

その為、当院では長時間のデスクワークでも正しい状態・姿勢を保つ事が出来るように筋力を皆さんに鍛えて頂いています。
これは身体を支える働きは骨だけではなく、筋肉も正しい姿勢を保つ時に必要な為です。
筋肉の中でも特にインナーマッスルが重要になってきます。
インナーマッスルは骨や内臓を支えている筋肉で、自分で動かす事が難しい部位にあたります。
インナーマッスルが弱くなると身体を支える事や内臓の動きも悪くなり便通も悪くなります。

当院ではこのインナーマッスルを鍛える為に最新治療器『ES-8000』を導入しており、自分では鍛える事が出来ない深部まで刺激を与えて鍛える事が出来ます。

ストレートネックを根本から改善するには骨格を整えて、筋肉の柔軟性をだし、身体を支える筋力強化が必要になってきます。
ストレートネックにお悩みの方はぜひ一度、豊島区要町接骨院・整体院木犀花にご相談下さい。